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明日は我が身・・・・・・

福祉の仕事
03 /06 2014
突然だけど、同業の相談員が精神的に病んでしまい、ここ1ヶ月程、出社出来ない状態らしい(>_<)
その話を聞いた時、
「大丈夫かな?」
「色々悩んでたんだろうか?」
「いっぱいいっぱいになっちゃたんだろうか?」
なんて一般的な思いよりも

「明日は我が身だな・・・・・(>_<)」

と一番最初に感じてしまった。

その休まざるを得なくなった原因は自分は分からない。しかしながら今の高齢者福祉の世界の相談員は「理想と現実」の間で悩み、日々葛藤しながら業務に当たっている人が多いのではないだろうか。

自分もその中の一人だ。

介護保険制度施行以降、『措置』から『契約』に変化し、福祉分野も『競争社会』となった。
利用者、家族、地域に選ばれる施設(事業所)は生き残っていくし、そうでない施設は消えていく・・・・。
競争社会では当たり前の事。我々の分野、特に社会福祉法人はその社会に付いていくのに時間が掛かった(いや、今でも遅れているだろう)
食べていくには(給料をもらうには)、多くのお客様を獲得しなければならない。そう、「稼働率」を高水準で維持することが求められる。その稼働率の向上(維持)を上層部から求められるのが大抵の施設では「相談員」だと思う。
施設の窓口であり顔である職種であるからこそ、求められるのは当然であり、良い意味でやりがいでもあり誇りでもあると思う。考え方によっては「自分がここの施設の舵取りだ!」「自分が中心なんだ!」って勘違いさえ起こしてしまうポジションだ。しかしながら・・・・・・稼働率・・・・数字でしか評価されていないんじゃないかと思ってしまう事も多々あるのも事実。我々相談員はそれ以外に、やるべき仕事がたくさんある。普段の仕事内容を上層部は分かってくれているんだろうか(いや、分かってねーだろ)と考えると正直やる気も失せる。
稼働率稼働率と騒ぐ前に施設全体で、地域ニーズの掘り起こしや日々の利用者への対応の見直し、職員(施設)の都合で利用者を選んではいないだろうか?・・・・・・様々話し合わなくちゃいけないと思う。それも無しで「稼働率を上げろ!!」ではあまりにも無責任ではないだろうか。

まぁ愚痴になってしまったけど、今まで書き込んだ内容が相談員が潰れる原因の一つであることに違いはないハズ。

同業の相談員さんの復帰を願いつつ、上手くストレス発散をしないとなぁ~って思う今日この頃。
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zankisan

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写真の馬は「ニホンピロアワーズ」